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【体験レポート】「金子みすゞのこころを巡るガイドツアー」

2025.12.30

童謡詩人「金子みすゞ」のまなざしを巡るガイドウォーク

皆さんは長門市出身の童謡詩人「金子みすゞ」についてご存知でしょうか?
金子みすゞは明治三十六年(1903年)、ここ長門市仙崎に生まれ育ち、大正末期から昭和初期に活躍した童謡詩人です。

当時、児童文学を代表する権威ある文芸誌と言われた「童話」など4つの、雑誌に詩を投稿。最も優れている特筆すべき才能と認められ、特別募集第一席となったことから注目を集めました。

その後も様々な詩を投稿「若き童謡詩人の巨星」とも絶賛され、代表作には「こだまでしょうか」、「わたしと小鳥と鈴と」、「星とたんぽぽ」などの情緒あふれる作品が多数存在します。

長門市観光コンベンション協会主宰の長門市体験プログラム集「ナガトリップ」では、そんな「金子みすゞ」のゆかりの地を巡るガイドウォーク「金子みすゞのこころを巡るガイドツアー」を開催しています。

こちらの記事では、ガイドツアーの様子をご紹介していきます。

 

ツアーでは金子みすゞ記念館のある、長門市仙崎みすゞ通りを中心に「長門市観光案内所YUKUTE→八坂神社→弁天島→瀬戸→遍照寺→極楽寺→金子みすゞ記念館→仙崎駅→長門市観光案内所YUKUTE」というルートを巡ります。

この度、ツアーを案内されるのは長門市仙崎をよく知る、吉津さん。
ツアーガイドの皆さんは「ながとボランティアガイド会」に所属し、地元長門市を熟知したガイドのプロです。

 

 

ここからは、実際に案内されるスポットの中から3カ所をご紹介します。

瀬戸

「瀬戸」とは、狭い海峡や水路を意味します。こちらのスポットは、仙崎と「青海島」の間にあります。今では青海島は仙崎から橋を渡って行くことができる離島ですが、昭和40年に青海大橋が完成するまでは、この間を渡し船が結んでいました。

こちらのスポットは金子みすゞの詩「瀬戸の雨」の舞台です。

 

遍照寺

金子みすゞの墓があるお寺です。毎年金子みすゞの命日3月10日には法要が行われています。また、その直前の日曜日には、全国のみすゞファンを対象に墓前祭が行われます。

 

金子みすゞ記念館

金子みすゞの没後70余年を経てみすゞが幼少期を過ごした書店金子文英堂跡地に建てられました。みすゞ通りに面したおもてに金子文英堂の建物や庭を復元し、その奥の本館棟は、遺稿集(レプリカ)や着物の端切れなどの遺品を展示した常設展示室、みすゞの詩の世界を音と光で体感できるみすゞギャラリーなどを備え、みすゞの生涯や生きてきた時代を偲ぶことができます。

長門市仙崎みすゞ通りは実際にみすゞが暮らした場所。
ここに掲載したスポット以外にも、みすゞにまつわる場所がたくさんあります。みすゞの当時の暮らしや、詩に思いを馳せながら仙崎のまちを巡ってみてはいかがでしょうか?

ガイドツアーは通年を通して開催しており、長門市仙崎の金子みすゞゆかりの地を巡る「まち歩き」と、金子みすゞ記念館の見学がセットになっています。ツアー詳細はナガトリップサイトの「体験・ツアー」ページをご覧ください。

関連ページ

→観光サイトななび「金子みすゞ記念館 学芸員だより」
→ながと体験プログラム集ナガトリップ「金子みすゞのこころを巡るガイドツアー(午前の部)」
→ながと体験プログラム集ナガトリップ「金子みすゞのこころを巡るガイドツアー(午後の部)」

 

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